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ひとりごと 177(一応ということで・・・笑)

移転オープンということで・・・
ご挨拶を書きましたので・・・お話のネタに・・・(*'▽')

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はじめまして・・・くすりのあきてんしん堂の渡邉勝哉と申します。万惣高取店でお店を初めて23年目・・・本当に早いものです。もともと生まれは大阪ですし・・・育ちもあっちこっちへ行くという転勤暮らしで、足に地が付いたのも両親が薬局を始めたから・・・です。

親父は淡路島出身で、製薬メーカー勤務の果てに薬局を始めた人・・・母親は大阪出身の専業主婦だったのが、一転して薬屋さんの女将・・・そしてなぜか私は跡継ぎ・・・・こんな流れですね・・・・(広島には残念ですが、縁もゆかりもないのです。親父が製薬メーカーを辞めて商売をしたのが広島ということになります。)そのあとは結婚して気の毒にも嫁さんが来て・・・(笑)それまた気の毒な娘が2人・・・・もともと、日曜日のない生活ですから「まあ~しかたがないやん~」と、ごまかしながら、来ているのですが、昨今事情がわかってきて(わかっていないのか?)やたらとどこかへ、連れて行けという無理難題を言っております。


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そんな娘がなぜか・・・薬屋をしたいと言っています。
親としてはありがたいことですが、「けっしていいことないよん~~」とか「もうからんよ~~」という話をよくしておりますし、「6年も大学行ったら、かなわんな・・・・」という悪魔な話も・・・笑 

でもね・・・薬屋でよかったね~~というのが1個あります。
親父殿の話ですが、今から7年前に「レジオネラ肺炎」にかかりまして、入院をしたことがあります。このレジオネラ肺炎、やっかいな肺炎でしてなかなか治らない・・・・おまけに抗生物質を使用するのでが、すぐ抵抗するやつが出てきて最後は緑膿菌で死ぬ・・・・そんなもんに、かからんでもいいものなのですが、温泉でもらったようです。もともとうちの家系は肺と気管が弱いようです。温泉から帰還後~最初はただの咳だと笑っていたのですが、急に立てなくなりました。「これはいけん!」ということで病院へ行くのですが、歩けないわけです。そこでレントゲンを撮ると肺のまともなところが1/4・・・・その当時、温泉へ塩素を入れる?入れない?でもめていましたので、レジオネラ肺炎のことは名前ぐらいは知っていましたが、身内にそんなものが出るとも思わず・・・・そして集中治療室へ入院!3週間で意識喪失 !・・・・MRSAが出てその後、緑膿菌が出て集中治療室個室へ「もうだめですかね~」というニュアンスをお医者さんが言い出したころから「うちの漢方薬を使わせてもらえないだろうか?」ということから、OKをもらい、食事のチューブから漢方薬を投与していただいて、3週間後意識が戻り・・・・3か月後結果退院の運びになりました。今でも漢方薬を使用しなければ親父の小言を聞くこともなかっただろうに・・・という、笑い話になっています。
これが唯一の薬屋でよかったな~~という話です。


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この時に、漢方薬のすごさはなんとなくわかりました。それは慢性の疾患・・・長患いの部分にたいしては、わかっていたはずですが、よく効くんですね。

このことがあってから、少しだけモノの見方が変わっていったのは本当です。それはどういうことかといいますと~部分的に出るもの・・・・例えば、「肩がこる」肩がこる?という行為に「葛根湯」を使います。葛根湯は身体を温めて血流をよくして膀胱系の経絡に入り込み、そして筋腱の働きを変えることで、肩こりを抑制します。(風邪の初期も同じ感じだから風邪に葛根湯となります)ただこの考え方は、あくまでも対症療法に過ぎないという話なんですね・・・・

この話は「肩がこる原因」は考えなくてもできる方法ですね。親父のことがあってからは、それ以上にまず原因を考えてから、対処するようにしています。それは肩がこるのは・・・なんでだろう??という話です。例えば~「歯が悪い」「目を使いすぎた」「徹夜をした」などの一過性のものから、「貧血」「血液の流れの悪さ」「自律神経の失調からくるもの」「体質的なもの」などの時間がかなりかかっているものまで・・・特に後半の部分はほっておくと、肩こりだけで済まなくなってくる可能性も多々あるから、原因は真面目に考えないといけないということになっていくわけです。

ただこの話をお客様にしようと、思いますと「時間もかかりますし・・・」「かなり突っ込んだ話」も聞かないといけなくなっていきます。そうすると今までのようにお客様がパタパタ来られるお店よりは、落ち着いて話のできるお店のほうがよいのかな??ということからの移転となりました。

漢方薬を教えていただいていました先生に、「原因があって結果がある!」原因を考えない治療は最終的には無意味であるという話を聞いていたのを思い出しました。

ゆっくり考える・・・のんびりする・・・そして少しでいいから生活の習慣を変更していくそのような話を、お客様を交えてしていきたいものです。

12月2日月曜日にの~んびりオープンします。(漢方相談は予約制ですのでお電話をいただきますとお待たせすることもなく、幸いです)
皆様、お話のネタにお立ち寄りくださいね・・・・
                     2012年12月2日
                      くすりのあきてんしん堂 渡邉勝哉


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↑人目を気にせずにお話ができる相談室です。

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プロフィール

渡邉 勝哉

Author:渡邉 勝哉
広島市 安佐南区 高取駅前で薬屋を営む くすりのあきてんしん堂 の店主。漢方薬の相談 健康相談 ダイエットなど幅広くご相談に応じます。お気軽にお尋ねくださいね・・・・ 

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