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ひとりごとその11


前回書きましたようにうちの奥様の調子は順調・・・・。
その妊娠8カ月の嫁さんを残して、夫は中国北京へ3泊4日の漢方薬の研修へ行って参りました。関西国際空港から3時間足らずで着くんですからすごいものです。
 実はこの研修、かなり前から決まっておりまして、楽しみにしていたわけです。
日本全国から(薬屋さんばっかり)総勢142名が集まりまして乗り込むわけですからJTBの旅行会社も大変だったようです。(わがままでややこしい連中の修学旅行とお考え下さい・・・・。。)

まず一日目は、北京へ着いたのが夜の8時だったのでご飯を食べて終わり・・・・。
二日目は朝6時に起きて朝ごはん(うちのお店は朝10時から始まる関係で僕ちゃん起きるのは8時半・・・・。1時間半も早いんですね・・・・。睡眠不足はお肌に影響しますよね~)それからは漢方薬、中国最大のメーカー、『北京同仁堂』の工場見学、お店拝見です。(北京同仁堂という会社は日本でいうタケダ薬品、三共というトップレベルの会社です。ちなみにうちのお店での取り扱いは、日水清心丸というのがあります。(肝臓や不整脈、脳血管障害に使うお薬で、牛黄という生薬が主成分です)ここで非常に感動したのが、中国の工場ではトップレベルなのにもかかわらず(実際、賞をたくさんもらっているようでしたし、トウショウへイ氏や他の官僚も幾度となく訪れているようです)手作業なんです、それもほとんど・・・・。でも生産能力は、丸い丸薬を1日に5万個作ることができるそうです。50人で作って1人、1000個ですからちょっと気が遠くなる数です。『日本人にはできないな~』なんて知り合いの薬屋と話をしておりました。

その後北京同仁堂の薬局を見学に行きましたが、大変大きいお店で(100坪の床面積の地下1階地上4階建て)日本の薬屋さんみたいに、紙おむつや赤ちゃんのミルクその他の化粧品、雑貨は一切なくてのお店ですからすごい大きさです。従業員が50人近い数でしたから、従業員の数にも驚きます。従業員の多い理由は‥・・。うちの店であれば僕ちゃんは1人で風邪薬も売りますし胃薬も売りますし高コレステロール症でお悩みの方であれば相談にも乗りますし、ガンの話もします。ところが北京同仁堂ではひとまとめの薬効で2人なんです。どういうことかといいますと風邪薬担当の人、胃薬担当の人、心臓病担当の人と分かれて店番をしているわけです。これには参りました。給料も、歩合制に近いらしく命懸けで販売してきます。それを考えれば長男の私は考え方が甘いですから、もうちょっとまじめにやらなければいけないな~なんて思いました。

さ~腹もへってきましたので、夜ご飯。本日は薬ゼン・・・・。おいしい薬ゼンを、今まで食べたことがなかった『比較的好き嫌いの多い私』としてはいやな予感がしたのですが、やはり的中!!『サソリの姿揚げ』あとは『スッポンの姿煮』などなど、めっきり野菜の好きになってしまった私は『迷いばし』をしながら『チンゲンサイ』をつまんだり、『得たいの分からない』食べ物の横にあった『ブロッコリー』を食べたりと、地獄のような2時間半を体験しました。(ちなみにサソリは神経痛やリウマチの薬だそうで、中国で養殖しているそうです。値段もかなり高いらしい。)自分はつくづく日本人で良かった~と思わせていただいたひとときでした。このようなことを毎日繰り返しながら、食べれない食事と闘い、はたまた漢方薬の病院で缶詰にされて、朝から夜まで、長い長い講義を聞かされ(睡魔と闘いながら・・・・)大変な目に会わされた、3泊4日の中国旅行でした。国が違えば感覚が違いますし、食事も違いますし、価値観も大幅に違いました。この旅行、次回誘われたらうちの嫁に行かせようと。密かに、にやついてる(もう少しで36歳)疲れきった僕ちゃんでした。(観光は紫禁城(約3時間)と天安門広場(10分ぐらい)しか行けなかったんだよ~)
え~んえ~ん・・・・(泣)。

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プロフィール

渡邉 勝哉

Author:渡邉 勝哉
広島市 安佐南区 高取駅前で薬屋を営む くすりのあきてんしん堂 の店主。漢方薬の相談 健康相談 ダイエットなど幅広くご相談に応じます。お気軽にお尋ねくださいね・・・・ 

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